Flattening
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キャンドル製作において、常に「付き物」的なものの一つに 高温時の液体から熱が冷め凝固した際に起きる『収縮』という問題がある。

もちろん素材や温度によって、その収縮率というのは ある程度コントロールが出来るワケだが あくまでもその収縮率の割合を抑える事は出来てもゼロにする事は難しい。

KASANE candleの場合、絶妙の半凝固状態のタイミングで型抜きをおこなっても 元の生地から型抜きをした事で生じる断面は新たに空気と触れる面となってしまう為、凝固のスピードが変わってしまいチップ中心部と外周部での平面性が微妙に崩れてしまう。

平面性の崩れというのは、KASANE candleで言ってしまえば安定性が失われてしまい安全性に関わる部分であり、クオリティーといった部分でも非常に質が悪い。


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その為、KASANE candle のチップは 型抜き後に その平面性を保てる様、一枚一枚 丹念に削り上げる作業をおこなっている。
本当に手間のかかる作業ではあるが、この工程あってこそキャンドルとしての安全性と品質を提供する事の出来るとても大事な部分である。


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by enjoyTAiMU | 2015-01-13 04:07 | テクニック


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